事例から学ぶ客観的な考課の技術 管理者向けテーマ別研修

概要

・研修を行うインストラクター（講師）用のマニュアルです。

・基本的な講義内容、研修で使うシートが収録されています。

・演習があるテーマではワークシートが付属します。

・zip形式です。pdf形式、word（97-2003文書）形式が収録されています。

・自分なりの新しいレッスンプランづくりにお役立てください。

この会合の目的

・客観的考課を行うための基本的心得や手順を認識する。

・着眼点の取り方や評価尺度といった考課の妥当性を高めるための要因を理解する。

・事例研究を通じて考課をゆがめている要因や評定誤差などを理解する。

目次

1.はじめに

2.考課者の基本的心得

3.観察力の強化

4.人事考課のステップ

5.考課要素と着眼点の理解を

6.考課尺度の認識

7.評定誤差とは

8.事例研究の進め方

9.個人研究

10.グループ研究

11.発表とコメント

12.まとめ

付属シート

・考課に臨むにあたって

・観察力の強化

・人事考課のステップ

・考課要素と着眼点の正しい理解を

・考課尺度（評語）を正しく認識しよう

・評定誤差とそれを少なくする技術

ワークシート

・事例研究の進め方

・今村君のケース

・人事考課表

参考資料

観察力の強化チェックシート（演習）

人事考課表（事例研究演習用）記入例

対象

管理者（課長-部長クラス）

ページ数

３９ページ

所要時間

３時間　＊本会合にかかるおおよその時間です。